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あそびも大切な療育のひとつ🧸 ― 楽しみながら成長しよう ―

皆さんこんにちは!

 

沖縄県うるま市に拠点を置き、児童発達支援センターを営んでいる

こども発達支援 らんらん、更新担当の富山です。

 

 

 

あそびも大切な療育のひとつ🧸

― 楽しみながら成長しよう ―

 

 

 

子どもにとって、あそびは単なる気分転換ではありません。

体を動かしたり、道具を使ったり、誰かとやり取りしたりする中で、さまざまなことを経験しています。

児童発達支援センターでは、子どもが「楽しい」「もっとやってみたい」と思えるあそびを、日々の支援に取り入れています🧸

大人から見ると何気ないあそびでも、子どもの発達を支える要素がたくさん含まれています。

無理に練習させるのではなく、夢中になれる活動を通して、本人が持っている力を自然に引き出していくことを大切にしています。

 

 

 

体を使ったあそび

 

走る、跳ぶ、くぐる、登る、バランスを取るなどの運動あそびは、体の使い方を学ぶ機会になります🏃

マットやトンネル、平均台などを組み合わせたコースでは、全身を動かしながら、体の位置や動かし方を感じられます。

最初は怖くて参加できなかった子も、職員と手をつないだり、ほかの子の様子を見たりする中で、少しずつ興味を持つことがあります。

高く跳べたか、速く走れたかだけを評価するのではありません。

自分から道具に触れた、途中まで進めた、もう一度挑戦したなど、それぞれの過程を大切にします👏

体を動かすことが心地よいと感じられる経験は、健康的な生活習慣にもつながります。

 

 

 

手や指を使ったあそび

 

積み木、粘土、折り紙、お絵描き、ひも通しなどは、手や指を細かく動かすあそびです✋

つまむ、握る、押す、引っ張るといった動きを繰り返すことで、日常生活に必要な手の使い方を経験できます。

手や指の力は、食具を使う、ボタンを留める、鉛筆を持つなど、さまざまな生活動作に関係します。

ただし、苦手な動作だけを何度も練習すると、子どもが活動を嫌いになってしまうことがあります。

好きな色の粘土を選ぶ、興味のある形をつくるなど、本人が楽しめる内容を取り入れながら行います🎨

完成した作品だけでなく、自分で素材を選んだことや、集中して取り組んだ時間も大切な成長です。

 

 

 

やり取りを楽しむあそび

 

ボールの受け渡し、ごっこあそび、簡単なルールのあるゲームなどでは、ほかの人とのやり取りを経験できます。

相手を見る、順番を待つ、気持ちを伝えるなど、社会生活につながるさまざまな要素が含まれています🤝

すぐにルールを理解して参加できる子ばかりではありません。

順番を待つことが難しい場合は、待つ時間を短くしたり、次の順番を目で見て分かるようにしたりします。言葉で伝えることが難しい場合は、カードや身振りなどを使うこともあります。

本人に分かりやすい方法を取り入れ、「一緒に遊ぶと楽しい」という経験につなげます。

 

 

 

 

一人で楽しむあそびも大切

 

集団で遊ぶことだけが正解ではありません。

一人でじっくりと遊ぶことで、気持ちを落ち着かせたり、自分の好きなものへ集中したりできる子どももいます🌱

一人あそびをすぐに中断させるのではなく、どのようなことを楽しんでいるのかを観察します。

職員が子どものあそびにそっと加わり、同じ動きをしてみたり、使っているものを渡したりすることで、少しずつやり取りが始まることもあります。

子どもの世界を尊重しながら、無理のない形で関係を広げていきます。

 

 

 

自分で選ぶ経験

 

あそびの中では、子どもが自分で選ぶ機会を大切にしています。

「どちらで遊ぶ?」「何色にする?」など、分かりやすい選択肢を示し、自分の気持ちを表せるようにします😊

選ぶことが難しい子には、実物や写真を見せたり、職員と一緒に確認したりします。

自分で選んだ活動には、意欲を持って取り組みやすくなります。そして、「自分の気持ちを伝えたら受け止めてもらえた」という経験が、自己表現する力につながります。

 

 

 

あそびから見える子どもの姿

 

あそびの時間には、子どもの好きなことや得意なこと、苦手に感じることが自然に表れます。

どのような音を好むのか、どのくらいの時間集中できるのか、困ったときにどのような行動をするのかなど、支援を考えるうえで大切な情報が得られます🔍

職員は、ただ一緒に遊ぶだけではなく、子どもの様子を観察し、記録や情報共有を行います。

あそびの中で見つけた興味や力を、次の活動や日常生活の支援へつなげていきます。

 

 

 

求職者の皆さんへ|一緒に楽しむことも支援

 

児童発達支援の仕事では、子どもと一緒に笑い、体を動かし、あそびを楽しむことも大切です👩‍🏫

ただし、大人が用意した活動を進めるだけではありません。

子どもが何に興味を持っているかを見つけ、そのあそびをどのように広げられるかを考えます。反応が少ない日や、予定していた活動に参加できない日もあります。

そのようなときも焦らず、子どもの気持ちや体調に合わせて関わり方を変えます。

子どもの笑顔や「もう一回」という気持ちに出会えることは、この仕事ならではの喜びです。職員同士でアイデアを出し合い、新しいあそびや支援方法を考える面白さもあります。

 

 

 

まとめ

 

あそびには、体を動かす力、手や指を使う力、気持ちを伝える力、人と関わる力など、さまざまな成長につながる要素があります。

大切なのは、できるようにさせるためだけに遊ぶのではなく、子ども自身が楽しいと感じられることです🌈

私たちは、一人ひとりの興味や発達の様子に合わせて、安心して楽しめる活動を考えています。

夢中になれるあそびを通して、小さな発見や挑戦を積み重ね、子どもたちが自分らしく成長していけるよう支援していきます。

 

 

 

次回もお楽しみに!

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沖縄県うるま市に拠点を置き、児童発達支援センターを営んでいます。

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